銀行取引円滑化支援プログラム
-銀行が企業を見る視点の理解により経営効率の最大化を図る-
セミナー目的と概要
銀行の会社を見る手法や考え方(与信審査や与信管理等)のポイントを抑える事により銀行取引の円滑化を図り、銀行から信頼を得られる会社となる支援手法を学んで頂きます。
ご挨拶
「雨が降った時に傘を貸さない。」銀行を揶揄するときに使われる決まり文句です。
銀行の商品はお金です。お金を扱う仕事だけに商売の性質は他のビジネスとは趣がかなり異なります。このプログラムは銀行内部を経験した視点と経営者側の立ち位置両方の視点から得た経験を元にしたプログラムです。経営者の立場として銀行の見方考え方(与信の考え方)を知る事は銀行取引を円滑に進める最短の手法です。
銀行の企業を見る視点を熟知して、日常の銀行取引の円滑化はもとより、苦しい時(つまり雨が降っている時)でも支援(傘を貸してくれる)してくれる経営体質へ変わる支援手法を身に付けて頂くためのプログラムです。
本セミナーの特徴
・銀行の見方考え方やスタンスを理解し、銀行的な視点で客観的な会社分析手法を身に付ける事が可能です。
・困った時に銀行から支援を取り付けるため必要な具体的なコミュニケーション手法を身に付ける事が出来ます。
・顧問先に合った銀行を取捨選択できる力量を身に付ける事でより有利な調達条件を引き出す事が可能です。
・このプログラムを実践して頂く事で銀行取引において顧問先に他の企業とは圧倒的な差別化の提供出来ます。
セミナーカリキュラム等、詳細については下記のボタンよりPDFでご確認できます。
本講座の開催概要
■受講料:
300,000円(6時間/1日×3日)
お申込み・お問い合わせについて
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